作品にこめられた想い
今回は、先日、お客様デザインのキーホルダーのオーダーを制作させていただいたので、
そのお話をご紹介です。
「こんなステンドグラスが欲しい」
今回は、お客様がデザインを描いていらっしゃって、
お客様のこのデザインへの想いがブログに写真とともに書かれていました!感動物語ですので、
こちら、リンクをはっておきます。
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/247699/blog/29130900/
むかし美術の先生が言っていたのを思い出しました。
「実際に行ったことも見たことのないものを、"写真"を横に置いて描いたっていい絵なんか描けない。」
今回、私はお客様の描いたデザインに敬意を払って作らせていただきました。
ブログに完成品が真正面から撮ってupされてるけど安易にパクられたくないなぁと思います。
デザインをパクるなんてもってのほか。私のまわりにはそういう人がいないことを祈ります。
★掲載のデザイン・写真・記事などはすべてKALAMA Glass Art Studioに所属しています。無断での引用は犯罪となります。★
そのお話をご紹介です。
「こんなステンドグラスが欲しい」
今回は、お客様がデザインを描いていらっしゃって、
お客様のこのデザインへの想いがブログに写真とともに書かれていました!感動物語ですので、
こちら、リンクをはっておきます。
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/247699/blog/29130900/
むかし美術の先生が言っていたのを思い出しました。
「実際に行ったことも見たことのないものを、"写真"を横に置いて描いたっていい絵なんか描けない。」
今回、私はお客様の描いたデザインに敬意を払って作らせていただきました。
ブログに完成品が真正面から撮ってupされてるけど安易にパクられたくないなぁと思います。
デザインをパクるなんてもってのほか。私のまわりにはそういう人がいないことを祈ります。
★掲載のデザイン・写真・記事などはすべてKALAMA Glass Art Studioに所属しています。無断での引用は犯罪となります。★
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オーダーメイドの1点
当工房では、なんて大きな工房ではありませんが、
どこのステンドグラス工房でも、『オーダーメイド』は当たり前のことで、
どの作家さんもいろいろ考えて考えてデザインをおこされるのですが、
今回ほど、すぐにステンドグラスの“線”が思い浮かばないモチーフはありませんでした。
な~んて書いちゃうと、ご注文いただいた方に、気をやきもきさせてしまうので、
こんなブログで書いちゃいけませんが、
なにしろ8月下旬にこのお話をいただいてから、2ヶ月くらい完成までお待たせしてしまったので、
そのいきさつを、いちおうお伝えしようかな、と思ってブログに書くことにしました。
文章ばかりでは、イイワケのように見えてしまいますので、写真でいきます。

まず、「これで作って欲しい!」と言われたのがこの写真です。
サーファーが海から上がって海岸を歩いている風景ですネ。
いい波に乗って、心地よい疲れを体で感じながら、いつも入っているホームポイントでのワンシーン。
駐車場まで歩くひとときは、乗った波の満足感をパートナーに語っている瞬間かな、と思ってみたり。
しかし。この写真のままだと色が淋しかったんです。
ご本人も、「何か“ステンドグラス”っぽいカラフルな色を入れてくださいナ」との言葉添え。

そこで、思いついたのが、
この写真はとても意味深い(カメラマンさんの腕の高さでしょう)ものが感じられるので、
写真に色は入れない方がいいだろう!
写真たてのように、周りに虹や海をイメージする色ガラスを使おう!と。
で、このようなデザインが出来上がりました。
こちらは中央の写真をガラスで再現しているところ。
ここのところ、前回の表札や前々回の子どもの描いた絵のステンドグラスでパウダーアートが好評だったので、
こちらでもパウダーアートを採用。


出来上がりました~♪
しかし、このとき、夜に出来上がったのですが、次の日、自然光で見たら、なんとなく暗い。。。
なんか違う。。。
なんか違う・・・
と悩み。
思い切って、もう一度作り直すことにしました。
中央の部分の半円形のガラスですね。
ハンダ(銀色の部分)を溶かせば外れますので。
そして、中の寸法に合わせて、色ガラスで切り直し。
海岸はベージュのガラスで、奥に見えるテトラポットは緑のガラスで、海は水色のガラスで。
テトラポットと人のシルエットは“絵付け”という技法で。筆で描いて窯で焼成。

そして完成したのがこちらです↓

言葉はひとつ。
『KEEP ON SURFING』
「今日の波は、○○だったね、けど、明日も(来週も)また海行こうね」
という思いです。
今日の波がちっちゃければ、また、違う日にいい波がくるかもしれない。
自分にとっていい波が来る日がきますように。
ずっと波乗りが続けられますように・・・
(※じつはこの写真は“仙台新港”で撮られたものでした。それだけに、いっぱいいっぱい思いを詰めて作りました♪私にできることをできるかぎりやりたかったから、、、)
東日本大震災で、被害にあわれた方々の一日も早い復興、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたしております。
↓いつも掲示させていただいておりますが、デザインの盗作、写真の転用はほんとうに止めて下さいね。
★掲載のデザイン・写真・記事などは、KALAMA Glass Art Studioに帰属しています。無断使用・転用は犯罪となります★
どこのステンドグラス工房でも、『オーダーメイド』は当たり前のことで、
どの作家さんもいろいろ考えて考えてデザインをおこされるのですが、
今回ほど、すぐにステンドグラスの“線”が思い浮かばないモチーフはありませんでした。
な~んて書いちゃうと、ご注文いただいた方に、気をやきもきさせてしまうので、
こんなブログで書いちゃいけませんが、
なにしろ8月下旬にこのお話をいただいてから、2ヶ月くらい完成までお待たせしてしまったので、
そのいきさつを、いちおうお伝えしようかな、と思ってブログに書くことにしました。
文章ばかりでは、イイワケのように見えてしまいますので、写真でいきます。

まず、「これで作って欲しい!」と言われたのがこの写真です。
サーファーが海から上がって海岸を歩いている風景ですネ。
いい波に乗って、心地よい疲れを体で感じながら、いつも入っているホームポイントでのワンシーン。
駐車場まで歩くひとときは、乗った波の満足感をパートナーに語っている瞬間かな、と思ってみたり。
しかし。この写真のままだと色が淋しかったんです。
ご本人も、「何か“ステンドグラス”っぽいカラフルな色を入れてくださいナ」との言葉添え。


そこで、思いついたのが、
この写真はとても意味深い(カメラマンさんの腕の高さでしょう)ものが感じられるので、
写真に色は入れない方がいいだろう!
写真たてのように、周りに虹や海をイメージする色ガラスを使おう!と。
で、このようなデザインが出来上がりました。
こちらは中央の写真をガラスで再現しているところ。
ここのところ、前回の表札や前々回の子どもの描いた絵のステンドグラスでパウダーアートが好評だったので、
こちらでもパウダーアートを採用。



出来上がりました~♪
しかし、このとき、夜に出来上がったのですが、次の日、自然光で見たら、なんとなく暗い。。。
なんか違う。。。
なんか違う・・・
と悩み。
思い切って、もう一度作り直すことにしました。
中央の部分の半円形のガラスですね。
ハンダ(銀色の部分)を溶かせば外れますので。
そして、中の寸法に合わせて、色ガラスで切り直し。
海岸はベージュのガラスで、奥に見えるテトラポットは緑のガラスで、海は水色のガラスで。
テトラポットと人のシルエットは“絵付け”という技法で。筆で描いて窯で焼成。


そして完成したのがこちらです↓

言葉はひとつ。
『KEEP ON SURFING』
「今日の波は、○○だったね、けど、明日も(来週も)また海行こうね」
という思いです。
今日の波がちっちゃければ、また、違う日にいい波がくるかもしれない。
自分にとっていい波が来る日がきますように。
ずっと波乗りが続けられますように・・・
(※じつはこの写真は“仙台新港”で撮られたものでした。それだけに、いっぱいいっぱい思いを詰めて作りました♪私にできることをできるかぎりやりたかったから、、、)
東日本大震災で、被害にあわれた方々の一日も早い復興、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたしております。
↓いつも掲示させていただいておりますが、デザインの盗作、写真の転用はほんとうに止めて下さいね。
★掲載のデザイン・写真・記事などは、KALAMA Glass Art Studioに帰属しています。無断使用・転用は犯罪となります★
写真立ての中のステンドグラス

今回のご注文は、「贈られる方のホームポイントの景色をステンドグラスに」というオーダーでした

さて、ホームポイントはなんぞや?と思われる方もいらっしゃるかな、、、
サーフィンでは、自分が一番よく入っている場所のことをそう呼びます。
上手い人は、そこで練習し、上手くなって自分が成長した場所、ということで、人一倍思い入れがあります。
そう、“サーフィン”とひとことで言っても、それをレジャーと思う人と、
人生で打ち込むスポーツに出会った!という人と、いろいろ受け止め方があります。
今回は、そのプロサーファーを目指して、波があれば毎日のように練習に励み、大会に出場したり、
自分とたたかい、身体を鍛え、頑張って頑張って、念願のプロサーファーになれた日を刻んだ記念品を
プレゼントしたいという方からのご注文でした。





まずは、デザイン決めからです。
モチーフになるのは、そのプロサーファーになった方の“ホームポイント”の写真と細かい説明を頂戴し、、、。
(↓写真に写っている写真ですネ)
私も入ったことのないポイントなので、ネットでそこのポイントの象徴となっている“岩”の感じを
他の写真などから調べてみたり。。。
そして、その写真をもとに、数枚デザイン画を描き、詳細に描いてあった緑系のガラスをピックアップし、
うまくグラデーションになるように配置を考え・・・

日付は絵付けという技法で窯で焼成し焼き付けたので一生消えることはありません

そして完成したのが一番上の写真です

大きさはタイトルの「写真立ての中のステンドグラス」どおり、市販のサービス版(L版)フォトフレームを2つ買ってきて、
それぞれ透明の部分を外して2枚でステンドグラスをサンドイッチ

どぉ?nice idea?!

贈られた方のお名前は聞いておりませんが「おめでとう!そしてこれからも頑張ってくださいネ!」
と私からも応援の気持ちを一緒に贈りたく思います

Keep on Surfing & Enjoy Life

★掲載のデザイン・写真・記事などは、KALAMA Glass Art Studioに帰属しています。無断使用・転用は犯罪となります★
盾/オブジェ
今回は私の作品の代名詞でもあるサーフィンの大会の盾、またはお祝いなどの贈り物によくご注文いただくフィン型オブジェのご紹介です。
我々サーファーは当たり前のように“フィン型”と言ってしまっておりますが、
一般の方へ、まず説明。
これは、サーフボードの裏側についている、とんがったうすっぺらい“舵”です。
裏側に3枚だったり、2枚、またロングボードなどでは1枚など、枚数、形、大きさ、色々なものが見られます。
さらに、マニアックな話になってしまいますが、ちょっと数年やっているサーファーさんは、
この形状にこだわったりします。
そして、その中でも“好み”の形状があり、ステンドグラスよりも、このフィンの形状、つまりアウトラインを、
とてもシビアに見られることがあります。
どんな形でもいいわけではないんですね~
さて。では、いくつかご紹介。

↑これは、1998年、千葉プロオープンのアマチュアの優勝者に贈られた盾。
ショートボードのFSCが全盛期だったので、FCSのアウトラインです(笑)

そして、これはここ数年にオーダーいただいたデザイン。
といっても、中のデザインは実は一緒です。
色々と描いてみたものの、結局好まれるデザインはこれで、現在定番となっています。
ただ、ご注文者がロングボーダーだと、アウトラインがロングボードのフィンになっています。
アウトラインに嵌めているU型鉛線は、私が曲げているので、どんな形でも出来ます
それから、色も、ご注文いただいた方からのリクエストでオリジナルなので、
デザインが一緒でも、1点ものとなりますネ

こんな色合いとか。

こんな色合いとか。。。
ご興味をもっていただいてお問い合わせしたくなった方は、直接メールchigasaki134@gmail.comもしくは、LINEor
FBでID『seachiaki』で検索していただきメッセージください。
何日か待ってもお返事がない場合は電話/FAX0467-88-59369(営業時間9時半~18時)までお問い合わせください。
お返事を必要とするお問い合わせはコメント欄には記入しないでください
★掲載のデザイン・写真・記事などは、KALAMA Glass Art Studioに帰属しています。無断使用・転用は犯罪となります★
我々サーファーは当たり前のように“フィン型”と言ってしまっておりますが、
一般の方へ、まず説明。
これは、サーフボードの裏側についている、とんがったうすっぺらい“舵”です。
裏側に3枚だったり、2枚、またロングボードなどでは1枚など、枚数、形、大きさ、色々なものが見られます。
さらに、マニアックな話になってしまいますが、ちょっと数年やっているサーファーさんは、
この形状にこだわったりします。
そして、その中でも“好み”の形状があり、ステンドグラスよりも、このフィンの形状、つまりアウトラインを、
とてもシビアに見られることがあります。
どんな形でもいいわけではないんですね~

さて。では、いくつかご紹介。

↑これは、1998年、千葉プロオープンのアマチュアの優勝者に贈られた盾。
ショートボードのFSCが全盛期だったので、FCSのアウトラインです(笑)

そして、これはここ数年にオーダーいただいたデザイン。
といっても、中のデザインは実は一緒です。
色々と描いてみたものの、結局好まれるデザインはこれで、現在定番となっています。
ただ、ご注文者がロングボーダーだと、アウトラインがロングボードのフィンになっています。
アウトラインに嵌めているU型鉛線は、私が曲げているので、どんな形でも出来ます

それから、色も、ご注文いただいた方からのリクエストでオリジナルなので、
デザインが一緒でも、1点ものとなりますネ


こんな色合いとか。

こんな色合いとか。。。
ご興味をもっていただいてお問い合わせしたくなった方は、直接メールchigasaki134@gmail.comもしくは、LINEor
FBでID『seachiaki』で検索していただきメッセージください。
何日か待ってもお返事がない場合は電話/FAX0467-88-59369(営業時間9時半~18時)までお問い合わせください。
お返事を必要とするお問い合わせはコメント欄には記入しないでください

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夏といえば海!海といえば波!
私がステンドグラスを始めたのは1994年の5月。
その5年まえにサーフィンで波乗り人生をデビューし、途中ボディボードの方がより波と一体感が得られる、
というか、足ひれがあるから沖に出やすい、などという理由でボディボーダーに転向し、
だいぶ波の試練を受け?なんとなくわかってきて今から数年前、またサーフボード(今度は7’0”という長さ)
を購入、いまは波の大きさや形で、ボディボードとサーフィンと両方を楽しんでいます
そんなわけで、人生の半分以上、一年を通して、多分普通の人より海を身近に感じながら生きているようで。
ステンドグラスのデザインも、何が得意?と聞かれたら、やっぱり「波」と答えてしまう・・・
ということで・・・

私のデビュー作
約400mm×600mm
それから・・・


これらは、'96~'98年に、サーフィンの大会の盾としてのご注文をいただき、
デザインを微妙に変えて、“世界にひとつだけ”の盾を年間60個×3年で約180個、制作してきたもの。
その他には、
私が18歳の頃からお世話になっているサーフショップのリニューアルオープンのお祝いとして、

『チューブを夢見て』約400mm×600mm(寄贈品)

新築祝いや結婚のお祝いの品としてのご注文。

こんなやしの木と波のデザインもあったり。

表札にされる方もいらっしゃったり。

某サーフショップ店舗看板!!!

2005年茅ヶ崎ケーブルTV(「ハーモニアスちがさき」)出演時に制作したもの。その後茅ヶ崎市役所に寄贈。

そして去年、2010年ステンドグラス美術展プロ部門に出展(名古屋にて開催)
約600mm×900mm
そのほか、まだまだたくさん、作った波のデザインは数知れず。
そしてこれからも、作り続けたい波のデザイン。
制作時間の合間に、波があれば波乗りをし、波のパワーを身体で感じ、作品に生かしていきたいと思っています。
今年は茅ヶ崎でも台風のうねりが適度に入ってきて、good waveが続いています。
体力続く限り、両立頑張っていきま~す
※こちらをご覧いただきましてのご注文、お問い合わせいただきましたお客様、まことにありがとうございます。
大変嬉しく、作家冥利につきます。
しかし、残念ながら、遠方のお客様でお渡し方法が配送しかない方、波のデザインの大きい窓などのものは、細いパーツが多く、運送中にヒビが入ってしまうケースがありましたので、発送でのお渡しのご注文は、2013年12月をもってご遠慮させていただこうかと思いました。(フィン型オブジェは大丈夫です)
また、ガラスはセロファンと同じように、見る場所によって、色の見え方がすごく違います。
できれば、工房にお打ち合わせにいらしていただけるとより思っていた通りに出来上がると思います。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
また、お問い合わせに関しては、PCページ表示で右上の『お問い合わせ』からご質問くださいませ。
★掲載のデザイン・写真・記事などは、KALAMA Glass Art Studioに帰属しています。無断使用・転用は犯罪となります★
その5年まえにサーフィンで波乗り人生をデビューし、途中ボディボードの方がより波と一体感が得られる、
というか、足ひれがあるから沖に出やすい、などという理由でボディボーダーに転向し、
だいぶ波の試練を受け?なんとなくわかってきて今から数年前、またサーフボード(今度は7’0”という長さ)
を購入、いまは波の大きさや形で、ボディボードとサーフィンと両方を楽しんでいます

そんなわけで、人生の半分以上、一年を通して、多分普通の人より海を身近に感じながら生きているようで。
ステンドグラスのデザインも、何が得意?と聞かれたら、やっぱり「波」と答えてしまう・・・

ということで・・・

私のデビュー作

それから・・・




これらは、'96~'98年に、サーフィンの大会の盾としてのご注文をいただき、
デザインを微妙に変えて、“世界にひとつだけ”の盾を年間60個×3年で約180個、制作してきたもの。
その他には、
私が18歳の頃からお世話になっているサーフショップのリニューアルオープンのお祝いとして、

『チューブを夢見て』約400mm×600mm(寄贈品)


新築祝いや結婚のお祝いの品としてのご注文。

こんなやしの木と波のデザインもあったり。

表札にされる方もいらっしゃったり。

某サーフショップ店舗看板!!!

2005年茅ヶ崎ケーブルTV(「ハーモニアスちがさき」)出演時に制作したもの。その後茅ヶ崎市役所に寄贈。

そして去年、2010年ステンドグラス美術展プロ部門に出展(名古屋にて開催)
約600mm×900mm
そのほか、まだまだたくさん、作った波のデザインは数知れず。
そしてこれからも、作り続けたい波のデザイン。
制作時間の合間に、波があれば波乗りをし、波のパワーを身体で感じ、作品に生かしていきたいと思っています。
今年は茅ヶ崎でも台風のうねりが適度に入ってきて、good waveが続いています。
体力続く限り、両立頑張っていきま~す

※こちらをご覧いただきましてのご注文、お問い合わせいただきましたお客様、まことにありがとうございます。
大変嬉しく、作家冥利につきます。
しかし、残念ながら、遠方のお客様でお渡し方法が配送しかない方、波のデザインの大きい窓などのものは、細いパーツが多く、運送中にヒビが入ってしまうケースがありましたので、発送でのお渡しのご注文は、2013年12月をもってご遠慮させていただこうかと思いました。(フィン型オブジェは大丈夫です)
また、ガラスはセロファンと同じように、見る場所によって、色の見え方がすごく違います。
できれば、工房にお打ち合わせにいらしていただけるとより思っていた通りに出来上がると思います。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
また、お問い合わせに関しては、PCページ表示で右上の『お問い合わせ』からご質問くださいませ。
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